恥ずかしさの向こう側に、何があるの<2020年10月9日金曜日>
8時ごろ起床。11時くらいに大学へ向かう。相変わらず大学のくすぐったい雰囲気にはなれない。というか、浮いている。みな漠然とした期待感を全身に纏っている。そのあからさまな感じが嫌いなので、教室から即離脱してしまう……。つるめねーやつと思われて一番損をするのはぼくなのだけれど……。クラスの、みんな何かを期待してるけど何も始まらない感じ、第一次世界大戦開戦前夜のようだ。第一次世界大戦開戦前夜がどういうものかは、知らないけれど。多分、一番期待しているのはぼくなのだ。あー誰か、都合よく誘ったり、してくれないかなぁ、なんてね。甘いんだよ!このボケが!という感じですね。
えぇ、まぁ、それでそのまま家に帰るのも悔しかったので、カラオケにゆきました。そして5時間歌い続けました。音が跳躍するとき、歌いづらい。引っかかる。そうでなければ、そこそこ上手に歌えるのだが。「また逢う日まで」がめっちゃ歌いやすい。正統派歌謡曲、いいね。色々他にもきいてみたいな。
まぁ、次の授業くらいからは、この意味のない気恥ずかしさを克服できれば良いのですが。僕だけの問題ではないので、どうなることやら……。
2020年10月9日金曜日27時35分