自殺する人たちについて。また、マギアレコードについて。<2020年9月14日月曜日>
15時前頃起床。YouTubeをだらだら見たりしていました。これって、いつでもできることだよね…。時間もったいねー。でも、時間を浪費しているときは、あんまりそういうこと考えないんですよね。時間がたくさん目の前にあることって、必ずしもいいこととは限らんです。なにに使おうかなというプラスの感情よりか、時間を有効に活用できない自分の情けなさばっかりばかりが目立って見えるんです。所詮は怠け者です。自分のためになることよりも、楽なことの方を選ぶのです。どうでもいいことで時間を潰している間は、そんなことも忘れられて。だからどうでもいいことで時間を潰します。ためになることって、基本めんどくさいんですよ。ためになることって基本スキルや知識を身に着けることだし、何かを身につけるってそこそこ大変で、時間と労力がかかります。すぐにできるようになることなら、誰でもできるようになることなので、別段必要とされることもないです。タイピングができることとか。誰でもいいなら俺じゃなくていいか、となります。
そういうわけで、今日もしょーもないことで時間を潰してしまいました。自分に申し訳ない。ちなみに怖いのは、ご飯を食べている時とか、寝る直前ですね。そのときばかりは現実に直面せざるをえない。くだらないことで一日を無駄にした自分とか、遠くない未来のこととか、考えざるをえません。それを考える余裕が脳に生まれるからです。しょーもないことをするというのは、脳に余裕を与えないようにすることでもあります。まぁ、生きながら死んでいるようなものです。死んでる方がまだマシだと思います。でも、死なないです。怠惰な生き物だから。今はなにもしなくても生きてはいけます。だから今のところは死ぬよりも惰性で生きている方が多分楽です。自分を殺すって結構大変そうなので、めんどくさいので、やりません。
自殺をしてしまう人は、生き続けるよりも生きるのを終わりにする方が楽と思ったのでしょうか。断言はできないけれど、自ら命をたった人たちの心境は我々が想像するよりも冷静で、打算的なような気がします。おそらくその計算が大いに間違っている場合もあるでしょう。でも当人にとってはそれが冷静に考えた末の最良の選択なので、感情論で止めるのは難しそうです。自殺者を止めるためにできることは、生きている方がメリットが大きいと証明してあげることなんじゃないかと、なんとなく思います。本気で自殺しようとしている人を見たことがないし、止めようとしたこともないので、憶測にすぎません。人にもよると思いますが……。
死にたいとかもう死のうと思うとか言ってくる人がいます。ぼくの友達にも。結構本気っぽい口調で言ってくるので、最初はびびりました。でもそういう人たちが死ぬことって滅多にないんだと思います。人に言えば止めてくることが確定してるようなもんなのにそんなことをわざわざいうのは、労力の無駄ですから。止められるを知って言うのだとすると、生きる気がまだあるのです。伝えたいことは遺書にかけばいいので、死ぬ前に人にその旨を伝える意味はあんまりないと思うのですが、どうなのでしょうか。
ニュースで自殺した芸能人のことをよく聞くようになりました。ぼくとは全く世界で生きている彼ら彼女らのなかには、人生の意味とか生きることとかに関する、想像もできないような計算過程があるのでしょう。生きる意味と死ぬ意味、天秤に乗っているものの内容が両方とも、少なくともぼくとはあまりに違いすぎるように感じる。なぜ？というのは芸能人でない我々には、到底理解のできないことのような気がします。
話題は変わりますが、今日やったしょーもないことの中にマギアレコードがあります。アナザーストーリーをプレイしたのですが巴マミがホーリーマミになった理由が語られていました。巴マミがどんな人間なのかやっと理解できたような気がします。キャラの一貫性についてはマギアレコードの本編は若干微妙だなぁ…と思っていたのですが、マミさんはまどかマギカからの一貫性を感じました。そんなに真剣に各キャラクターについて考えたことはないのでちげーよ！と思う人もいるかもしれませんが…。ストーリがあってそれに合わせてキャラが動く、ではなくキャラがいてストーリーが動く、この違いは大きいですね。マギレコ第二部は前者のような気がします。言動がいちいち不自然な感じが若干ストレスです。マリオネット感？キュウべえの手のひらの上で踊らされている感はだせてるのかな。プロミストブラッドの人たちの今後の描かれ方が気になります。あれでどっかで妥協して和解するようならだいぶ酷い。既にそんなことはできない、いわばドイツ対ソヴィエト、引くに引けない絶滅戦争ってとこまでいっちゃってるよね。和解などない。ありえるとすればクーデターによって現体制が崩壊する場合ですかね。そうなるのかなぁ。それだったら面白そうですね。それか妥協しようとした紅晴結菜をミスドの誰かが倒して徹底抗戦するとか。日本の宮城事件成功ルート…的な。余談だけれども、プロミストブラッドで調べるとサジェストに嫌いって出てくるのはかわいそう。
それと、どうでもいいけど、ネオマギウスって「魔法少女至上主義」とか「ネオマギウス」っていう名前とか、完全にネオナチですよね。魔法少女至上「主義」って、名詞の質量的にあの世界観に釣り合ってないし違和感すごい。代わるうまい言い方はよく思いつかないけど、そんなものものしい名前わざわざ付けなくてよかったのでは、と思う。でもはぐむんとか時雨ちゃんは響きがかっこいいし体裁がいいからわざわざそういう言葉使いそう。衣装作るくらいだし。そう考えると、プレストーリーがなんとなく見えてきて結構面白い！
日記とは思えない長文になってしまいました。一日で一番頑張ったことが日記の作成って、最低すぎるな。
2020年9月14日月曜日28時20分
